育毛剤・育毛シャンプーのヘルシンキ・フォーミュラ

育毛剤・育毛シャンプーのヘルシンキ・フォーミュラ

FAQよくあるご質問

よくあるご質問

FAQ.1製品に関する質問

2つあるシャンプーの違いは?

ヘルシンキ・フォーミュラのヘアケアの基本となっているのは、コンディショナー&シャンプーです。 様々な臨床実験の対象となった要の製品となります。2本使いでのケアは、慣れるまでが面倒に感じられるため、手軽なケアを望まれる方へ1本にまとめたものが、フォーミュラBシャンプーとなります。ただし、使用方法が異なるため、成分の配合比率なども変更されており、そのため手軽なライトケアとなります。

コンディショナーの役割とは?

コンディショナーは、独自の乳化剤を様々な臨床実験を元に効果が高まる配合比率で作られています。酸化した皮脂を取り除くだけではなく、皮膚の細胞に含まれる過剰なコレステロールも乳化作用でほどよく取り除き、そのことで毛根の細胞分裂の活発を促します。

最後のコンディショナーはなぜ洗い落とさないの?

きれいになった頭皮や毛穴に栄養を与え、酸化した皮脂が毛穴の中に溜まりにくいように、乳化を促すためです。

一般的に市販されているシャンプーでは乳化力が無いの?

通常に市販されているシャンプーとの決定的な違いは、安全でより高い効果を得るように計算された「優れた乳化力」で皮脂浄化を行なうことを臨床試験で得られているという点です。通常のシャンプーでは毛穴の中の酸化した皮脂までのケアは、難しいため、様々な髪のトラブルの元となってしまいます。

シャンプーがあまり泡立たないのはなぜ?

キレ毛など毛髪の傷みが酷い方以外の基本は、シャンプーのみでのヘアケアとなります。そのため、トリートメント効果の妨げになる気泡剤は、あまり多く配合されていません。また、使い始めは脂汚れが多く、泡立ちが悪い場合もあります。2回目のシャンプーで軽く泡が立つ程度ですが、汚れは充分に落ちています。長く使用されているうちに、1回のシャンプーでも泡立つように変化していきます。

FAQ.2頭皮ケアやヘアケアに関する質問

1日2回の洗髪は多いですか?

洗いすぎは頭皮に負担がかかりますので、皮脂の分泌量とあわせて考えた場合にも、男性は1日1回、女性は1日おきの洗髪が良いでしょう。

髪はどのくらいで再生しますか?

髪には5~6年ほどのサイクルがあり、それぞれの髪のサイクルがずれて全体が成り立っていますので、周期により効果が見え始める時期にもばらつきが生じます。また、頭皮に詰まっている酸化した皮脂には抜け毛を促進するホルモン等が含まれているので、こういった原因が中心となり抜け毛につながっている方には、溶かして落とすコンディショナーの働きで効果が比較的早く現れるでしょう。7~8ヶ月ほどで効果が見え始めた、というお声よくいただきますが、食事やストレスなど様々な要因が関わっている点、個人差がある点などをご理解いただき、気長にケアをしていただければと思います。

乾燥肌なのですが、使用しても脂を取りすぎることはありませんか?

皮脂分泌は、個人差はあっても毎日分泌されるものです。そのため、酸化皮脂は、どなたにもなりえる状況です。頭皮に詰まった酸化した皮脂を溶かして落とすのが目的のヘアケアですので、それらを取ることにより、毛根への栄養がいきわたるようになり、また新陳代謝も活発になります。従いまして、抜け毛への効果だけでなく、頭皮の状態の改善ものぞめると思います。また、あくまでも使用量は平均的な目安ですので、乾燥が気になられる際には、酸化した皮脂を溶かすコンディショナーの分量を加減してお使いいただけるとよろしいかと思います。

洗髪すると髪がきしんで、枝毛もあるのですが…

洗髪後のドライヤーやパーマやカラーリングなどは、髪にダメージを与えます。洗髪中もきしむ状態は、相当傷んでいると思われます。その状態ですと、髪の内部の栄養分が流出してしまい、髪のパサつき、枝毛、細くなるなどの現象が現れます。洗髪後に、ヘアーパックをつけ、蒸しタオルで髪をターバーン状に巻いて、しばらく馴染ませてからすすいでください。指通りが悪いままですと、そこからドンドンと髪は脆くなるので、洗髪毎に行なってあげてください。

白髪と黒髪のまだらになったりしますが、白髪は治りますか?

残念ながら、白髪が出来る説はいろいろあり、まだ深く解明されておりません。一般的な白髪は、髪を黒く見せるメラニンが無くなってできるものです。多くは、このメラニンを作り出す能力の衰えによる加齢から発生するものです。ただ、白髪は血行不足や睡眠・栄養不足、ストレスなどでも起こる場合があります。その際に、黒い色を作るメラニンを合成する働きに制御がかかってしまい、その原因が緩和されると元の黒髪に戻ることもあります。白髪を気にされて抜く方もいますが、毛根を傷めてしまうのは良くありませんので、上記の点を気にしてみてください。